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防災用の水の備蓄|1人1日3リットル×3日分、大規模災害は1週間分(首相官邸)

災害に備えた飲料水の備蓄は、1人1日3リットルを目安に、3日分が基本で、大規模な災害に備えては1週間分が望ましいとされています(首相官邸「災害が起きる前にできること」)。たとえば3人家族なら、3日分で27リットル、1週間分で63リットルです。飲料水とは別に、トイレを流すなどの生活用水も必要です。

この記事では、首相官邸の防災の案内にもとづいて、飲料水の備蓄の量の考え方と、続けやすい備え方をまとめます。

(確認元:首相官邸「災害が起きる前にできること」(出典:政府広報オンライン「災害に備えた家庭備蓄のポイント」)。確認日:2026年10月6日。計算例はこの記事で行ったものです)

備蓄の目安(首相官邸)

項目 目安
飲料水 3日分(1人1日3リットルが目安)
大規模災害の時 「1週間分」の備蓄が望ましい
生活用水 飲料水とは別に必要。水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をいつも張っておく、などの備え

必要な量の計算例

人数 3日分 1週間分
1人 9リットル 21リットル
2人 18リットル 42リットル
3人 27リットル 63リットル
4人 36リットル 84リットル

2リットルのペットボトル6本入りの箱(12リットル)で数えると、4人家族の3日分は3箱(36リットル)です。

続けやすい備え方

  • 普段使う物を備える:首相官邸の案内でも、特別な物ではなく、できるだけ普段の生活で使っている食品等を備えるようすすめられている
  • 使ったら買い足す:普段の飲み水として使いながら、使った分を買い足して、一定の量を保つ(ローリングストック)
  • 保存の期限を確認する:ペットボトルの水には賞味期限がある。定期的に確認する
  • 置き場所を分ける:1か所にまとめず、取り出しやすい場所に分けて置く

ウォーターサーバーを備蓄に使う場合

ウォーターサーバーのボトルを、備蓄の一部として考える人もいます。その場合は、停電の時に水を取り出せるか、未開封のボトルの保存の期限、配送の周期と在庫の量を、事業者の案内で確認します。ウォーターサーバーの選び方は、ウォーターサーバーの選び方|水の量・種類・契約条件にまとめています。

普段の水分補給の習慣は毎日の水分補給を習慣にする工夫、水道水の水質基準は水道水の水質基準で説明しています。

まとめ

  • 飲料水は1人1日3リットルを目安に3日分。大規模災害には1週間分が望ましい(首相官邸)
  • 4人家族なら、3日分で36リットル、1週間分で84リットル
  • 飲料水とは別に、生活用水の備えも必要
  • 普段使いながら買い足し、期限と置き場所を確認する